徳島大学医光/医工融合プログラム

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RESEARCH

研究事例

  1. 光でウイルスや細菌をやっつける

    光でウイルスや細菌をやっつける

    新型コロナウイルス等の感染対策として、深紫外LEDを用いた手法は、エネルギーコストが安い、様々なウイルスにも適用可といった利点から注目されています。深紫外LEDなどの光を用いて、効率的にウイルス不活化できる方法論の開拓やその原理の究明などを行っています。

  2. 光で見えない病気を「見える化」する

    光で見えない病気を「見える化」する

    人が病気になると、臓器を構成する分子が変な動きをしたり、本来そこにあるべきでない分子が存在することがあります。そこで、顕微鏡下で組織像の光をさまざまな色と波長に分けて、分子を分析することで見えない病気を見える化する新しい医療の可能性が広がります。https://talk.yumenavi.info/archives/2662?site=d

  3. ナノの光で病気を診る

    ナノの光で病気を診る

    病気の早期診断を可能とする高感度診断支援技術が渇望されています。ナノ光学技術を用いて、血液や呼気中に含まれる疾病に由来する分子(バイオマーカー)を高感度で光検出します。がんなどの生活習慣病や新型コロナウイルスなどの新興感染症を「超」早期診断すること目指します。

  4. 見えない光で肌を見る

    見えない光で肌を見る

    老化やしわなど、肌の状態を見極めるためには、肌の中にあるコラーゲンの状態を見ることが有効です。「生きたありのまま」のコラーゲンを観察することは困難でした。そこで、この課題を解決する顕微鏡として、非線形光学顕微鏡の開発をおこなっています。https://talk.yumenavi.info/archives/2518?site=d

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